医学博士。精神保健指定医。
S39年に秋田市で生まれました。
平成元年秋田大学医学部を卒業し、秋田大学医学部精神科学教室へ入局。 その後は、大学病院神経精神科、市立秋田総合病院神経科精神科、秋田県立脳血管研究センター神経内科、医療法人祐愛会加藤病院に勤務してきました。
平成12年4月に「さとう脳神経・メンタルクリニック」を始めました。
臨床で現在関心を持っているのは、高齢者の脳と心のケアです。秋田県は全国でも高齢化の進むのが速い県です。また、自殺者の割合も多いという統計があります。高齢者の認知症の問題と、鬱病などの心の病気のケアに関心を持っています。また、秋田県はがんによる死亡率も高く、がん患者と家族の心のケアにも力を入れています。
研究の専門は認知科学・神経生理学で、大脳誘発電位(事象関連電位)を用いて研究しています。学位論文は、「人物弁別と表情弁別の間の認知過程の差違に関する事象関連電位による研究」です。顔の見分けと表情の読みとりの違いを、脳波を使って調べました。
趣味はサッカー、ガーデニング(園芸)です。日本園芸療法研究会に入会していますが、まだ、仕事に生かすというよりは、自分の楽しみが主です。